悠久…日本の手わざ (染色) 織シリーズ15 

 

『謙虚に 品ある きれいな帯を作りたい』

350余年つづく西陣帯の織元、

10代目大文字屋庄兵衛の

追求する帯に触れてみませんか?

 

と き 5月12日(金)13日(土)14日(日)

ところ 大谷屋 店内

 

 

「創り手からすると沢山の中の帯ですが、お客さまには宝物の1本かもしれない」

「はんなりと主張する帯が“ほんまもん”やと思います」

 

10代目庄兵衛・西村 泰至氏は3才の子供のころから

祖父と父の帯創りを膝元で見てきました。

 

完成までの数多い工程( 図案、金銀・色糸選び )

織り職人さんとのやりとり…

「“ほんまもん”の帯創り」に生涯をかけた祖父と父のセンス。

そして審美眼を身に着けてきました。

 

京の都 西陣織550年 

大文字屋庄兵衛 帯織元350年

悠久の時を刻みつづける、世界の西陣【Nishijinori】の作品をごらんくださいませ。

こころよりお待ちしております。

 

白山神社の松 空中庭園の桜の若葉 西堀・東堀の柳、みどり色濃くなりました。

上古町・りゅーとぴあ文化ゾーン きものが似合う街、そして季節です。